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088:2015 Mitsubishi Eclipse R/SD Concept [VEHICLE]

eclipse_new.jpg

ご覧のとおり、しばらく「赤」を続けます。

トヨタ自動車とかフォルクスワーゲンとか、ベストセラーを何台も持っている世界のトップメーカーは、失敗が許されないあまり、デザイン的に無難というか、ともすると「万人に嫌われないデザイン」を由としているんじゃないかと、私は時々穿った見方をしてしまいがちです。そんななか、ひと昔前に大問題になったリコール騒動以降「もう失うものがない(笑)」三菱自動車のコンセプトカーは、いつも「あっ」と驚ける箇所があって素敵です。これまで取りあげた国産メーカーのマツダスズキ富士重工の各社も含め、良い意味でデザインに遊びがあったり冒険心があったりしますね。

eclipse_rearbiew.jpg

北米で長年人気だった三菱のクーペ「エクリプス」そのコンセプトカーです。マッシブ感溢れるグラマラスなボディの形。このサイズのクーペとしてフォルムがとても素晴らしいです。実はエクリプスはアメリカ生まれ、日本でもしばらく逆輸入されていましたが、右ハンドル車は2000年に、左ハンドル車も2006年で日本での販売を終了。その後2012年まで米国で生産販売しました。

eclipse_rear.jpg

リアビューです。アメリカの若者はクーペが大好き。日本ではどちらかというと「ランエボ」に代表される4枚ドアのハコ型が主流であり、こうした2ドアクーペはあまり人気が出ないというのが通説です。

eclipse_front.jpg

ちょっと「普通すぎるかな…」と感じるくらい控えめなリアデザインとうってかわって、特徴的なフロントマスクのデザインが子供っぽいというか、ガンダムチックというか、何だかとっても楽しい。傾向として特徴が無いものは淘汰される時代。マツダの鼓動デザインしかり、レクサスのスピンドルグリルしかり、最近はこういった押しが強い「アクのある顔」が増えた気がします。また海外のデザイナーさんを積極的に登用してきているという流れもあってか、これまでの日本車にはなかったモノとしての塊感に溢れ、奇をてらったのとは異なる「新しさ」が、業界全体のデザインレベルをひとつ上げた印象を受けます。

eclipse_new2.jpg

新型エクリプス。この形のままで出ないかな〜

三菱自動車
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

2015 Mitsubishi Eclipse R/SD Concept is a Realistic-Looking Design Study(英語)
http://www.carscoops.com/2013/12/2015-mitsubishi-eclipse-rsd-concept-is.html


さて、ここから話はあらぬ方向に。このエクリプスコンセプトの特徴的なフロントフェイスを最初に見たとき「あるものに似てる」と感じてしまったんです。

iromnan.jpg

これは「私が受けた印象」です

顔の造形が「怒ってる感じなのに無表情」という部分が似てると感じます。グリル周りの線の入り方とかがアニメのロボットみたいで、先ほど申し上げたとおり子供っぽくて好き。もしかすると別の色だったら印象も違ってたのかな。ボディがメタリックな赤なので、それに「寄せられた」事実もあるかもしれません。でもやっぱアイアンマンだな(笑)

実はアイアンマンからインスパイアを受けたかのように感じられるクルマ、他にもこんなのが…

HONDA FIT3
HONDA FIT3

って、あくまでも「私が受けた印象」ですよ^^

まあ昔からよくある「細目の鉄仮面」ってやつですね。これはとてもクールな印象を与えます。古くは後期型スカイラインRSターボ(1984年:写真下の上)だったり、他にも300系新幹線(写真下の下)もそうです。80年代のコンセプトカーってみんな無表情な細目が多くて、私も子供の頃に想像していた「未来の乗り物」ってだいたいこの顔です。

スカイラインRSターボ(鉄仮面)
300系新幹線

あくまでも私のこの話に、少しでも真実が含まれていたらといったところですが、自動車の誕生からおよそ150年、進化し多様化し何周もクルクル回ってたどり着いた、この「アイアンマン的」デザインアプローチ(笑)の完成度はとても高く、エクリプスもFITも見事な出来栄えだと私は感じています。


---
★★★おまけ:アイアンマン繋がりでカラーリングのお話

レコードの再生に欠かせない「フォノカートリッジ」というものがあります。これ簡単に言うと交換がラクな「ユニット式のレコード針」だと思ってください。で、私が愛用するフォノカートリッジの中にオーディオテクニカ製のAT33EVというモデルがあります。

at33ev_photo.jpg
AT33EV

↑↑↑これです。スゲエ音良いんです^^v

さてオーディオテクニカの定番カートリッジであるAT33というシリーズは歴史が長く、その間何度もモデルチェンジをし、また限定版も生まれ、ボディのカラーリングも多彩で、これまでブラックやシルバー、ツートンモデルなど、ご覧のとおり何種類も出ています。

at33_lineup.jpg
左から:AT33E、AT33LTD、AT33VTG、AT33PTG 二段目:AT33ANV、AT33MONO、AT33PTG II、AT33Sa
で、急に現れた印象のある「赤とゴールドのツートン」はこのAT33EVだけなんですね。
そこでこんなインスパイアな情報を…

映画「アイアンマン」
2008年5月2日全米公開(同年9月日本公開)

オーディオテクニカ AT33EV
2008年11月21日発売

ironman_at33ev.jpg

これって偶然じゃないと思う^^

オーディオテクニカ AT33EV
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=301

タグ:クルマ
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